以下のコンサルティング・アウトソーシングサービスを提供しております。
私たちが中堅企業様の採用支援を専門にするのには、3つの理由があります。
10年間の新卒採用支援経験を通じて、中堅企業様が、以下2つのケースを課題としてお持ちの場合が多いということを感じてきました。
この結果として、以下のような課題が噴出している場合が多く見受けられました。
(弊社が支援に携わらせていただいた企業様での実際の事例です)
集客が芳しくない
配属後に、現場から不満がくる
これらの課題を解決するコンサルティング・アウトソーシングを行っています。
弊社は、以下4つの視点を前提としたアプローチが採用活動に於いて高い効果を生むと考えています。この考え方を土台に新卒採用支援に取り組んでおります。
PRでは、貴社の「強み」を発掘し、尖らせること
多くの中堅企業様の採用支援をさせていただいてきた経験の中で感じることがあります。それは、商品、制度、ビジョン等、他者からみると非常に魅力的な部分をお持ちの企業様が大半だということ。ありきたりな「耳当たりの良い言葉」の羅列ではなく、この貴社独自の「強み」を発掘し、尖らせることで集客は大きく変わります。
「採用戦略」をしっかりと立てた上で「戦術」へと落とし込むこと
「時期がきたから流れ作業的にはじめる」という採用活動はお勧めしません。コンセプト、方針、採用したい人物像の明確化、それに基づく具体的な媒体戦略、スケジュール予定等の採用戦略をしっかりと整理した上で、具体的な戦術に落とし込み、採用活動を開始することが大切だと考えています。
「コンピテンシー」の概念をベースに置くこと
コンピテンシーとは「職務や役割における効果的ないしは優れた行動に結果的に結びつく個人特性。Evarts(1987)」という意味です。どの企業様も、欲しい人物像を一言でいえば「成果を出せる人」ではないでしょうか。成果は、行動に伴い生まれるものです。土台としてコンピテンシーを、どう見極めるか?という観点で、エントリーシートや面接の仕方等を設計すべきだと私たちは考えています。
若者気質を理解した上でアプローチはすること
学生と社会人では活動している世界が異なり、もっている文脈が異なります。これを踏まえて戦略・戦術は立てるべきだと考えています。
私たちは、大学で就職支援やキャリア支援をしている会社です。学生達が採用の現場では言わない本音や、知識の量、課題に感じていることや、不安の要因・・・といったものを知っていることが強みです。
実績 IT通信企業、化粧品企業、不動産ディベロッパー企業、エンタメ企業、 SIベンダー企業、出版関連企業、OA商社、不動産販売企業、食品関係企業、流通関係企業、人材派遣企業 など
弊社は行動指針の中で「越境な知的交配を積極的に」と謳っており、価値観が合い、かつ、専門領域の強みをお持ちの皆様との協力体制で事業を推進しています。例えば以下に該当する皆様で、協業のご提案がございましたら、是非、ご連絡ください。
※ご期待に沿えない場合もございます。その点をご了承の上、ご連絡ください。