代表の阿部は起業前の会社員時代、学校法人(専門学校)の広報職員の経験をもっています。
この経験から、人口統計などのデータ上はもちろんですが、現場の肌感覚としても、学校経営に於いては「新入生募集」が非常に大切な「肝」であると理解しております。
会社員時代の経験もあり、起業後は数校において、オープンキャンパス運営の相談やコンサルティングに携わらせていただいております。
その経験で感じたことは、学校様により温度差があることです。
入学希望者が集まる学校様は、コンテンツが魅力的なことに加え、広報部署が中心となり、教職員、在籍学生、経営層を上手く巻き込んだ仕掛けをされています。
入学希望者に於いては、先輩の生の声は非常に役立つものです。
しかし同時に、その先輩が、先生や仲のよい職員から数合わせ要因として「日雇いアルバイト」として当日だけ呼ばれ、「頼まれて暇だしお金をもらえるからきた」というマインドでは、入学希望者に対して、非魅力的な空気を出してしまうことが多いのもまた現実です。(アンケート等で数多く見てきました)
そこで私たちは、学校側で、在籍学生をしっかりとトレーニングし、仲間として巻き込んだ設計をご提案します。
・学校側にとっては、身近な先輩という「営業パーソン」として。
・学生にとっては、目標に向けて真剣に取り組む「学びと成長の機会」として。
オープンキャンパスは双方にとって価値あるものにできる機会だと考えています。
私たちの学生向けのコンテンツづくりのスタンスは、以下をご覧ください。